カテゴリー「フライタイイング」の記事

2009年10月31日 (土)

菅釣りの定番! MSCの巻き方

Msc12set1 とくに難しくはないのですが、これから自分で巻きたい方の参考になれば。

Msc1 ボディは、ハーズ・マスクとラビット・ファーを混ぜたものを使っています。それぞれ、ファーとヘヤーの割合で仕上がりが違います。ファーが多いとフワっとしますが、硬いヘヤーが入るとメリハリが出ます。コーヒーミルでブレンドしています。フックは、ボディのボリュームがあるのでショートシャンク・ワイドゲープがフッキング良好だと思います。鉛線は状況に応じて、ここでは0.015をシャンクいっぱいに巻いています。ワイヤーは、ダビング材が抜けてしまわないように巻きます。#12程度なら4回転くらい、少ないと抜け落ちやすく、多いとピックアウトし辛くなります。

Msc2 ① 数本巻くだけなら下巻きしてから鉛線を巻きますが、多量に巻く場合は先に鉛線を巻いてしまいます。まず、スレッドで鉛線を覆います。

② テールにゴールデンフェザントのハックルウェブを付けます。マラブーより柔らかいのでいい動きです。ゴールデンフェザントはコンプリートで買っても安いのですがバラすのが手間です。量は好みで。

③ 長めに付けたテールを指でむしって、適当な長さ、形にします。リブのカパーワイヤーを付けます。細すぎると切れやすく、太すぎると締めにくいので適当な太さのものを。

Msc3 ④ ボディ材をダビングします。まず、芯になる部分を細く硬くしっかりよりつけます。市販の袋入りのものは圧縮されているので使いにくいと思います。コーヒーミルで撹拌すればいいのですが、ない場合は解してから使います。

⑤ 次にその上にちょっと柔らかめに多く付けます。ヘッドに近くなるほど太く付けたほうが綺麗に仕上がります。

Msc4 カパーワイヤーは、しっかり巻いておかないと緩んでダビング材が抜け落ちてしまいます。ヘッドセメントを付けて、乾燥後ピックアウトします。ペン型のワイヤブラシが便利です。かき出せるだけかき出して、指で形を整え余分は引き抜きます。

Msc5 ※ このワイヤブラシ、随分前に東急ハンズで購入しました。消耗してきたので捜しているのですが、同じのがみつかりません。

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2009年8月 9日 (日)

官釣り用 秘密兵器

遠征の予定はないので、渓流釣りは秋まで一休み。ちょっと気が早いが官釣り用の必需品を用意することに。昨秋のくろやで使い果たしたので、まとめて作ることにする。大型の多いフライ専用の官釣りでは絶大な効果がある。

Fly_2 条件がいいときには、着水してフォールするや否や飛びついてくることもある。高速リトリーブに数尾が争って追ってくることも。表層リトリーブに底から猛然と襲い掛かることも。そんなときには、フローティングラインで#6フック・3Xで十分。

くろやでは、タイプⅡ位のシンキングラインで一定層のスローリトリーブが効果的だった。魚は右に左に位置を変えフライを追ってくる。そして我慢しきれずに横銜えすることが多い。ただ、ティペットは5Xより細くしないと動きがよくない。自ずと合わせ切れが多くなる。魚が口を開くのを視認できるときは準備できるが、手だけで感知したときは切れる確率が多くなってしまう。

正統派フライフィッシャーには顰蹙ものなので公開できません。#6-10のロングシャンクを使用するが、バーブは潰してシングルフックで使うので魚にダメージを与えることもない。ま、姑息な秘密兵器としておきたいというのが本音です!

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2009年8月 1日 (土)

ニンフ BOX

Nymphbox1

もう官釣りの準備? 渓流でも使えるがこんなに要りません。ヤフオク出品用です。自分のフライボックスには失敗作や半端物を入れます。フライを始めた頃は、整然と並んだこんなのをベストに入れていました。で、今は--------。

Nymphbox2

今シーズンから使い始めたパッチボックス、便利です。昨年までの普通のフライパッチに付けっぱなしだと、外れてすぐになくなってしまいます。釣りの後、面倒でもフライボックスに戻していました。ベストにもボックスが3,4個入っていますが、必要なとき以外はこれだけで済ましてしまいます。物臭フライフィッシャーには、ベストアイテム!

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2009年7月14日 (火)

ビーズヘッド ピーコック

大岩のエグレの底に潜む大物狙いのフライです。ずーっと前、テレビで見た記憶がありますが、黒部の「平の小屋」では客に出す岩魚を毛鉤(フライ・テンカラ)で釣るそうです。フライの場合も、テーパーリーダーは使わないでモノフィラに直接フライを結びます。魚に傷を付けないよう、掛けたら一気に引き抜きます。たぶんテンカラ鉤のようなノーウェイトで、波を読んで岩魚の口元まで届けるのでしょうが、そんなテクニックは到底持ち合わせてないので重さで沈めようという魂胆です。

Flypeacock ヘッド:ブラック・ブラスビーズ レッグ:パートリッジ(ダイドブラウン) ウィングケース:THIN SKIN(ブラウン) ソラックス:ポーラーダビング(ブラック) アブドメン:ピーコックハール リブ:カパーワイヤー テール:フェザントテール ウェイト:鉛線 フック:MARUTO c41#10

普通はドライでやるので、これを使うのは限られた状況だけです。2・3本もあれば十分、後はヤフオク出品用です。水面を割ってドライフライに出るのも快感ですが、見えない水中をイメージどおり釣れるのも快感です。

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2009年6月 8日 (月)

STIMULATOR

Stimulator

スティミュレーター、聞き慣れない人も多いと思います。辞書には「刺激物」とありました。アメリカで大型ストーンフライやアトラクターとしてニジマス釣りに効果的なようです。

昨日の日曜日は、先週の遠出の影響で疲れがとれず休養となりました。歳をとると回復が遅くなります。で、六甲山系西端の再度山荘に出かけました。創業45年の炭焼スペアリブ専門店です。けっこう混んでいて、団体客一行がスペアリブにぴったり合いそうな赤ワインをグラスに注いでいるのを、横目で恨めしそうに見ながらノンアルコールビールで我慢します。谷間にあって四方緑に囲まれ、炭焼の煙を見ながらのランチはなかなかの雰囲気です。

その後、六甲山頂を宝塚方面に向かって縦走します。遠くに大阪市街を見下ろしながらのドライブは、いつもの街中の喧騒を忘れて十分にリフレッシュできました。今度の休日はスティミュレーターをフライボックスに一杯詰めて、梅雨のない北海道にニジマス釣り------だったらいいのですが、たぶん近場で小物(雑魚?)釣りでしょう!

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2009年5月 6日 (水)

コーヒーミル

たぶん20年近く前、カウフマンズ・ストリームボーン(アメリカのフライ専門の通販会社)でダビング材のブレンダーを買いました。届いたのはメーカーはBOSCHでしたが、プロペラ式のコーヒーミルでした。予測はしていたが、やっぱりという感じでした。コーヒーミルを流用していたわけです。

Dubbingmil_6 いつも狭いところで作業するので、よくコードを足に引っ掛けます。何回も床に落としていたのですが、ついに壊れました。で、アマゾンを見たらちょうどいいのが見つかりました。BOSCHと径はほとんど同じですが、1.5倍くらい深いので容量が増えて、一度により多くのダビング材をブレンドできるようになりました。

袋に入っているダビング材は圧縮されて使いにくい場合があります。そんなときは撹拌するとスレッドにより付けやすくなります。また、色を混ぜたいときや何種類かのダビング材を混ぜてオリジナルを作りたいときにも重宝します。

しばらくは、ドライの季節ですがニンフを大量生産するときに活躍しそうです。

注) 主にHARE(野うさぎ)やラビットファーなどナチュラル・ヘヤーに使います。シンセティック系(化学繊維)は、ダマになったりうまくできない場合があります。ナチュラル系とシンセティックを混ぜるとオリジナルのダビング材ができます。ナチュラルにアントロンを少しブレンドしたものは市販されています。フラッシャブーや、最近はラバーレッグを混ぜたものも市販されています。オリジナルは、管理釣り場で使うと威力を発揮するかもしれません。

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2009年4月 4日 (土)

ダビング材

Dabbing

フライを始めた頃は、ドライ用ダビング材と言えば「フライライト」、ニンフ用はハーズイヤー(マスク)やラビットファーなどが主流でした。最近はシンセティック系がドライ・ニンフ用を問わず、かなりの種類が販売されているようです。#16より小さいドライには「スーパーファインダビング」をよく使います。繊維が細いのでボディを細く仕上げられます。#14より大きいのには、「トラウトハンター」のウール素材のものが気に入っています。

通常、ダビング材はビニール袋に入れて売られています。ドライフライには、ほんの少量しか使わないので1袋では多過ぎます。そんなときにはアソートセットが便利です。ニンフ用のヘヤー類の場合、量的にはいいのですがビニール袋だと使い勝手が悪く保管も不便です。

年に1回くらい、アメリカから通販でマテリアルなどを購入します。ある程度まとめて買ったほうが送料などコストを抑えられます。とても使いきれる量ではないので、ヤフオクに出品しています。

マイ・オークションをごらんください メールで直接ご注文いただいた場合は送料サービスとなります。

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2009年3月22日 (日)

またもや 雨

このところ、休日の天候に恵まれません。今日もダラダラとタイイングです。

Paradun

パラシュートは、使い勝手の良いフライです。ハックルの量、長さでいろんな状況に対応できます。これは、巻き数を3回程度と少なくして、テールはバーサテールをV字に付けたダンパターンです。V字でも普通でもあまり釣果には関係ないとは思いますが。盛期に瀬で使うには、もう少しハックルを多めに巻きます。

以前、スピナーの大量流下のとき、ナチュラルダンを薄く巻いたパラシュートが効果的でした。ウィングだけのスピナーパターンだと視にくいですが、ウィングポストがあればよく視えます。でも、ポストの色は派手なものではなクリアビズを使っていました。パラシュートは巻き方によって、様々なパターンに対応できる便利なフライだと思います。

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2009年3月14日 (土)

CDC ダン

今でも鮮明に記憶に残っているシーンがある。フライフィッシングを始めて間もない頃、とある岡山の川に、地元の人の情報で行った。橋の上から覗くと良型のアマゴが2尾ライズしている。鏡面のプール、草むらを掻き分け右岸上流から狙うことにした。距離は10数メートル、後ろには胸の高さほどの草が繁っている。草にフライを獲られないよう気を付け、10mほど投げてフライを送り込むこと数回。大きい方がフライを吸い込んだ。2.3回、首を振ったと思ったらフーッと軽くなった。外れたと思ったが、フライが無くなっていた。草に引っ掛けないようバックキャストを高くしたせいか、テイリングループになりウィンドノットができて切れたらしい。ティペットは7X、フライはCDCダンだった。

Cdcdun_2 

釣り上げてないので当然分かるべくもないが、未だこれ以上のアマゴは釣れていないような気がする。そのリベンジを果たすべく毎年CDCダンを巻く、と言えば理屈に合うのだが写真のフライはヤフオク出品用。自分のフライボックスに入っているのは、失敗作や半端ものだけ。やる気があるのかないのか、自分でもよくわからないイイカゲンフライフィッシャー。それでも良い趣味だと思っている。明日も懲りずに釣行予定。

マイ・オークションをごらんください

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2008年12月14日 (日)

PCは消耗品?

随分前から徐々に不調になっていたデスクトップがついに壊れた。再インストールして悪あがきしたがやっぱりダメだった。メーカーに問い合わせたら修理代は5万円以上かかるとのこと。今春、長男が使う予定で買ったノートPCが空いていたので、とりあえずそれで間に合わせることにした。Gatewayの安物、慣れたXPでソフトは何にもないのがかえって具合がいい。wordと画像処理ソフトだけインストールする。

Notepc

速い! 最後はとんでもなく遅かったので、フライを巻きながらでなければ待ち切れなかった。動くのを待つ間にちょっと巻いての繰り返し、甚だ効率が悪い。PCが消耗品なのをあらためて思い知らされた。でも、10年も使い続けたプリンターのケーブルの接続が合わない。そろそろ換えどきだったので買い換えることにする。スキャナー・コピー機能が付いて何と8千円ほど。10年前は、プリンターとスキャナーを別々に買って5,6万はしたはずなのに。

さて、速くなったのでタイイングの効率もさぞよくなるだろうと思いきや、それほどでもなかった。結局ダラダラと巻くのは同じで、オークション出品用のストックも底をついてきた。まだ官釣り用フライを巻くか、低水温時のニンフを巻くか、先行して解禁時のマッチザハッチ用のフライを巻くか、自分用のフライも巻かなければ。

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2008年12月 7日 (日)

ヘヤーダビング/タイイングスレッド

Dubbing1_2 ダビング材は普通ビニール袋に入れて売っていますが、どうしても圧縮されてしまいます。ダビング材がフワっとしていたほうが、スレッドに巧く縒り付けることができます。少しだけ巻くのなら解しながらやりますが、大量に巻くときは手間です。コーヒーミルで撹拌してからラウンドケースなどに入れておくと便利です。

Dubbing3_3 官釣りシーズンになると、ヤフオク出品用にMSCやニンフを巻きます。今年は円高だったので、大量のマテリアルをアメリカから通販で買いました。数年使えそうですが、ちょっと多過ぎたのでヤフオクに出品することにしました。

Uni80set また、もっともよく使われている ユニスレッド8/0も10カラーセットで出品しております。

何れもメールで直接ご注文いただいた場合は、送料サービスとなりますのでよろしくお願いいたします。

ハーズイヤー ダビング 5カラーセット  ¥1500

ユニスレッド8/0 10カラーセット     ¥3500

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2008年11月16日 (日)

ストリーマー

Streamer

昨夜から雨模様、小雨だが何かと雑用が溜まっているので、今日は外出しないことにした。不調のPCのバックアップ、オークションへの出品、ちょっと家事の手伝いなどなど。

このストリーマー、最近どこかにころがっていたのを発見。家には大学生以上しかいないが、小さな子がいる家庭では要注意。こんなのを銜えたら大怪我、ご注意を! ところで、いつ何のために巻いたのか、まったく記憶にない。マテリアルは自分のものなので、自分で巻いたのには間違いないのだが。それにしても、トレブルフックなど使ってゼッタイバラサナイゾというせこい考えでいたのが恥ずかしい限り。

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2008年11月 9日 (日)

自転車で管釣りレポート第二弾! 水無瀬川尺代 アマゴ・マス釣り場

081109minase1

いきなり得体の知れない像、これ大山崎山荘にあります。”HARE” です。フライフィッシャーなら誰でも知っているゴールドリブド・ハーズイヤーに代表されるマテリアル。ハーズマスクを幾つも持っているので、夢に出てきて襲われそうです。

最近、ハーズイヤーをあらためて見直しています。水に濡れた時の質感が何ともいえず、コレなら釣れるという気がします。マスクのほうは一部テールなどに、残りはラビットファーなどとブレンドしてダビング材にします。

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さて、大山崎山荘のすぐ近くにある、水無瀬川尺代アマゴ・マス釣り場 に行ってきました。随分前に来たことがありますが、今回は見学だけ。小さく区切られて餌釣りメインの釣り場ですが、フライ・ルアーは3,4区画あります。今日はフライフィッシャーはいなくてルアーマンが3,4人でした。見たところアマゴの方が多いようです。以前来たときはアマゴがライズしていました。ミッジングの練習にもなると思います。たぶん区画は専用なので家族連れなど少人数で楽しむにはいいかもしれません。駐車場から釣り場までは、村落の中の細い道を50mほど下らなければならないので、ちょっと不便です。

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クルマで来たときは気付かなかったが、自転車だと登りが大変でした。家から自転車で行ける管釣りは芥川と水無瀬だけなので、「自転車で管釣りレポート」は終了です。

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2008年9月21日 (日)

管釣り用フライは、コレ!

Mscfly_2 

今日は、くもり時々ドシャ降り。そろそろ管釣りシーズンに備えて、ヤフオク出品用のタイイングとなりました。ヤフオクでも、けっこう好評のビーズヘッドMSCです。

Msc1

第一工程: ビーズをフックに通して鉛線を巻きつける。今回は300本、内職です。

Mscfly3

第二工程: テールを付けて、ワイヤーを留めて、ダビングして、ワイヤーをしっかり巻きつけて、ヘッドセメントをつける。比較的、タイイングっぽい工程です。

第三工程: ワイヤブラシでピックアウト。これも内職的単純作業です。

毎日少しずつ巻くので、全部巻き終わるまでかなりかかりそうです。

                    関連記事: 管釣りの定番 MSC

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2008年7月14日 (月)

CARP FLIES

Fff1

釣りはやったことがないのでわかりませんが、シーズンって何時なんでしょうか? 大阪では、大和川辺りが盛んだと聞いたことがあります。ところで、FFF (フェデレーション・オブ・フライフィッシャーズ)の会員になっているのですが、会報のような冊子(季刊)が送られてきます。毎号、あるテーマのフライが紹介されています。今回は鯉釣りです。パンフライは知っていましたが、これはちょっと驚きです。

Fff2 Corn Cluster とうもろこしの粒の集合、アメリカのパターンブックを見るとエッグクラスターなんてのもよくあります。アメリカ人はクラスターが好きなようです。実は、管釣り用に作って使ったことがあります。効果のほどは------?

Fff3 Mulberry クワの実、こんなの鯉が喰うんでしょうか。よくまあ作ったものです。 Coffee Bean コーヒー豆、冗談としか言えません。でも昔、ペレットフライを真面目に作ってました。あまり人のこと言えません。

釣り人(自分も含めて)の欲はとどまるところを知らない!

しかしさすがに、これにはちょっと違和感を覚えました。

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2008年6月 6日 (金)

色 !? の話題

Fnymph16a

これ、またヤフオク出品用です。#16 ターキーバイオットのボディを沈ませるタイプです。シビアなときに効果的だと思います。ところで、ウィングポストの色はハックルやボディに合わせて変えています。FLピンク、FLオレンジ、FLイエローと派手なものばかりです。よく視えるが釣果に影響は? よくある疑問だと思います。これは、視認性優先ということで、悪影響するケースもあるでしょう。場合によっては、現場で短くカットしたり、上部を細くする手もあります。地味なものだと視えないときには対処のしようがないので、この方が融通はきくと思います。

フライライン、フローティングに限っても地味なものから派手なものまであります。ニュージーランドのガイドは、派手なラインだとグリーンのマジックインキで塗ってしまうというのは有名な話です。これも状況次第だと思います。同じフィールドでも、リーダーの長さや釣りのスタイルによって答えは違うでしょう。仮にフライが着水した瞬間に魚が逃げってしまったとしましょう。ラインの影響かもしれないし、近づき過ぎてすでに警戒されていたのかもしれません。答えは、経験を積んで各自が出すしかないと思います。

服装はどうでしょう? アースカラーなら無難だとは思いますが、これも状況次第でしょう。フィールド、釣りのスタイルなどなど、千差万別ですから。匍匐前進しなければならないような状況だと、当然カーキや迷彩柄などが有利です。服装もフライフィッシングの楽しみの一つでしょうから釣果が二の次なら、色を気にせずお洒落するのも悪くないと思います。結論のない話になってしまいましたが、要はそれぞれが楽しければ良いというのが結論でしょうか。

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2008年5月11日 (日)

フローティングニンフ

久しぶりに自分用のフライを巻いた。最近、ヤフオク出品用のフライばかり巻いていた。ヤフオク出品用は同じのを30本くらい巻くが、自分用のは3本くらい。片付けないで次のを巻くので、マテリアルが散乱してしまう。でも、やはり自分のフライを巻くほうが楽しい。

Flybox

今回はフローティングニンフ(ピューパ)。パラシュートタイプのフローティングニンフなら釣り上がりにも使える。ずーっと昔、富山の早月川でピーカンの日中、このタイプのフライで良いヤマメが釣れたのを今でも鮮明に覚えている。この頃、多用していたのだが何時しか使わなくなってしまっていた。というより、釣り上がりではフライには無頓着でヤフオク出品用に巻いた残り物を使っていた。このところデテモノラナイことが多い。ボディが沈んでいると魚の出がよいという思い込みもある。少しでも腕をカバーしてくれるかもしれない。ま、信ずるものは救われる。信じて使い続ければ、きっと良い結果がでるでしょう!

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2008年4月13日 (日)

入門者向き !!?? ドライフライセット

Dry24set

これ、ヤフオク出品用です。スタンダードパターン、エルクヘヤー、パラシュート、バイビジブル、何れも#12です。「こんなので釣れるわけないぞ!」という声も聞こえてきそうですが、あくまで入門者の方を対象にしています。雑誌などを見てもフライ及びシステムはどんどん進化しているようですが、9~12フィート 5/6X程度のリーダーにこんなフライでも状況次第では魚も充分に反応してくれると思います。故芦澤一洋さんはエルクヘヤーカディスしか使わなかったと聞きます。自分も、小さな木製のフライボックスに気に入った数種のフライだけで釣りに出る境地になりたいものです。襟の付いた麻のベストも憧れですが、まだまだ似合いそうにもありません。そんなスタイルでも釣れる釣り場環境も必要ですが!

8パターン各3本、これを10セット巻きました。計240本、そろそろ自分用のフライを巻きます。 ※ボディのテーパーなど細かいところは見ないでください。なにしろ本数が多いのでちょっとは手を抜いています。

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2008年3月24日 (月)

盛期のスタンダードパターン

フライボックスが大部埋まってきました。自分用ではなくヤフオクに 出品 するつもりです。もう数種類巻いてセットにする予定です。#12、入門者対象です。フライが見えなければ釣りになりません。フッキングしなくても、フライに反応すれば先も開けてくるはずです。それからサイズダウンしたりパターンを替えても遅くはないと思います。ウィングはエアロドライウィング、クイルウィングやフェザーのバンチウィングと比べて雰囲気は劣るが、軽くて丈夫で実用性では優ります。また、バイビジブルは上下逆さでも同じなので使い勝手抜群。

Standardfly_2

3月9日(日)は上桂の解禁釣行、16日(日)にも行ったが水量が多くて芳しくなく、20日(祝)は大雨で釣行出来ず、23日(日)は水況も良さそうだったのに墓参のため釣行出来ず。そんな合間にコツコツ巻いています。30日(日)は、上桂集中放流区から下って分散したと思われる本流狙いか、29日に解禁する佐々里C&Rか、何れにしても近場に釣行予定です。

余談ですが、23日は生駒山麓の墓地に行った後、奈良県葛城まで足を伸ばしました。葛城という地名は、大昔読んだ 五木寛之の長編小説 「風の王国」 で知っていました。目的は、古農家を改装したイタリアン リストランテ直会倶楽部 です。葛城山の麓にあり、ずっと南下すれば奈良や和歌山、好釣り場が目白押しです。釣りに行けなかったストレスも充分に解消されました。

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2008年2月25日 (月)

ルースニング

ご存知の方も多いでしょうが、「ルースニング」 というのは和製英語です。それをとやかく言うつもりは毛頭ありません。最近流行の「KY」(※もう古いそう)などのイニシャル省略語、自分では使いませんが非難するつもりはありません。そうやって言語は変化していくようです。「言葉が乱れている」 などと声高に言うと、頭の固さを露呈してしまうようで気をつけないといけません。

渓流でニンフを使ってドライ感覚で釣るのをルースニングと解釈したらいいと思うのですが。ドライに出るが乗らないという状況があります。フライをより小さくする手もありますが、見難くなるのでストレスが溜まります。魚にとっては水面が大きな壁になる、実際に摂餌している割合は水面下がほとんど、水温が低くて活性が低いなどの理由で、ドライよりニンフが良い状況も少なくないと思います。

Nymph18set1

そんなとき活躍しそうなニンフを巻いてみました。ビーズヘッドでウェイトも巻いていますが、#14なのでそんなに重くありません。スプリットショットなしで使えるので便利です。インジケーターからフライは30~50cm程度で、インジケーターをドライフライに見立てて釣ります。ドライで釣れるときでも、敢えてニンフでやると感覚がつかめるようになると思います。そんなときはノーウェイトのニンフがいいかもしれません。インジケーターの種類にもよりますが、水面をしっかり捉えるのでドラッグがかかりにくい利点もあります。写真のフライは、ヤフオク出品用です。最近は仕掛けを変えるのが面倒で、よほどのことでないとニンフを使いません。ドライで釣れなかったら諦めます。で、やっぱり釣果はあがりません。

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2008年1月23日 (水)

ストリーマー

Streamer

関西でストリーマーを使うのは管理釣り場くらいですが、関東ではそろそろ湖が解禁になるのではないでしょうか。もう使う見込みのないマテリアルがけっこうあるので、ちょっと整理してみました。ギニアフォウル、ヒーロンなどは、たぶんサクラマス用に買ったと思いますが、すでにツーハンドは手放してしまいました。ウールヤーンも何時買ったのか忘れてしまいました。オーバルティンセルも最近はほとんど使いません。#6フックとマラブーがあったのでストリーマーを巻いてみました。ちょっとクラシックな感じになりました。で、ヤフオクに出品することにしました。そろそろ、ミッジを巻かなければ-----。

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2008年1月15日 (火)

二兎を追うものは一兎をも得ず

72set1

FFF(フェデレーション・オブ・フライフィッシャーズ)のフライボックスに整然と並べられたフライ、これ自分用ではありません。ヤフオクに出品して落札されたものです。自分のは、まばらに雑然としかフライがない貧相なフライボックス。5000円から出品して2倍ちょっとで落札していただけました。管釣り用ですが、使わなくなったボックスに比較的安価なマテリアル、それほど手間のかからないフライ。釣行の費用や釣具の購入代を捻出しています。しかし、自分用のフライが年中品薄です。さしあたっての悩みはどっちを巻くかです。解禁日も迫ってきて、ミッジ用と管釣り用のマテリアルを出したり引っ込めたりしているうちに時間がなくなってしまいました。まさに、「二兎を追うものは一兎をも得ず」 シラメ釣りはまた一夜漬けフライになりそうです。

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2007年9月 8日 (土)

管釣りの定番 MSC

メイフライ、ストーンフライ、カディスのイニシャルが名前の由来なのはご存知でしょう。ルースニングを広めたS氏やI氏のオリジナルだと思います。T社のMSCダビングを使ってテールはゴールデンフェザントのウェッブにすれば、もっともオリジナルなんでしょう。フライ入門時、管釣り用にプロショップで教えてもらったフライは、オリーブのマラブーテールにフラッシャブーを付けて、ボディは同じくオリーブの---たぶんハーズイヤー系のダビング材でした。確かまだMSCとは呼んでなかったような記憶が。これ、よく釣れました。ちなみにルースニングというのは和製英語でアメリカでは通用しないそうです。また、マラブーとは本来アフリカハゲコウのことでワシントン条約適用種、一般に市販されているのは代用のターキーだそうです。

Tyingmsc

そろそろ、管釣り用フライの準備です。と言っても自分用ではなく、ヤフオク出品用です。昨年、ご好評いただいたので随分前からマテリアルを揃えていました。ボディ材は、市販の袋入りは高価で量も少なく、また良いカラーも少ないのです。MSCには多量のダビング材を使うので、白のラビットファースキンを染めて、これにハーズマスクをブレンドします。好みのカラーができてコストも下がります。鉛線やコパーワイヤーも馬鹿になりません。コパーワイヤーは、ホームセンターなどにもありますが細いものは手に入りにくいようです。鉛線はフライ用しかないので、他の物のついでにアメリカから通販で取寄せます。ゴールデンフェザントやマラブーはヤフオクで買いました。尚、ブレンドはコーヒーミルを使用します。大量に巻かない方でもカラーのバリエーションを増やしたいとき便利です。使わないマテリアルを適当に混ぜても面白いと思います。今年もいろんなフライを出品しますのでよろしくお願いいたします。

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2007年5月 9日 (水)

趣味と実益

このフライボックスは、自分の釣用ではありません。ヤフオク出品のためのストックです。元々は、使う見込みのないマテリアルの整理が目的でした。だいたい販売されているフライのマテリアルはどれも量が多過ぎます。各色・各サイズ揃えるととんでもないことになります。何年も触れたことのないマテリアルが大分減りました。最初は1本数十円だったのが、たまに200円近くで落札されることもありけっこう病みつきになっていきます。評判の良かったものを巻こうとすると、マテリアルが足りなくなり最近は買い足しています。

Hackle

写真のハックルはホワイティングのシルバーグレードですが、さすがホワイティング博士、その進化たるや信じられないほどです。オークション用に大量生産したので、やっとほとんど使いきったホワイティングの前身、ホフマンのハックルは15年も前に買ったものでした。当時珍しかったダイドグリズリーを数色、フライフィッシャーとしても有名なランドール・カウフマンのカウフマンズ・ストリームボーンから通販で手に入れたものでした。それと比べると雲泥の差、1本のハックルで普通のドライなら5本は巻けそうです。まるでサドルハックルのようです。それが各サイズ均等に取れます。ミッジからストリーマーのボディハックルまで使い切ったら、いったい何本巻けるでしょうか? もう、天文学的数字になるでしょう!(ちょっとオーバーですが) これで1万円あまりは安い!

ここ数年、あまり釣りに行かない、行っても釣れないのでフライが減らない、この悪循環でフライを巻くこともほとんどありませんでした。「うん、釣りに行く費用くらいなら出るかな」と気付いてタイイングの意欲も出て、じゃあ釣りに行こうと好循環になってきました。でも、バイスの前にはパソコンのモニターがあり、面白そうなブログがあれば右手はマウスに、出物のマテリアルはないかとヤフオクを覗き、出品商品に入札が入っているかなと、ダラダラ巻いていては、腕は別にしてもプロタイヤーにはとてもなれません。    ヤフオク出品                              

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