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2007年7月 1日 (日)

バンブーロッド

Bamboo1_2 初めて手に入れたバンブーロッドはぺゾンだった。ハイスピード・ハイラインのシャルル・リッツ、当時の日本のフライフィッシング界のビッグネーム S・K氏のプロショップSが代理店だった。ちなみにWINSTONの代理店でもあった。確か、7’9”#5 モデル名は忘れてしまった。福井県U川での竿下ろし、いいイワナが釣れた。この頃のU川は大らかで#12のエルクヘヤーにガッポリ出てくれた。でも竹竿の釣り味を楽しむ余裕はなく、数を釣りたいのでグラファイトを使うことが多く、あまり出番はなかった。

Bamboo2 今は独立してしまったが、WINSTONのグレン・ブラケット。当時のカタログには、2pc,2Topに$1250の値が付けられていた。7’6”#4、WINSTONに直接オーダーした。日本の経済が好調な頃、けっこう円高で1$=¥100ちょっとだったと思う。送料や関税を入れても15万円ほど。これもモンタナのデピューズ・スプリングクリークで使ったきりで、その後手放してしまった。小振りのレインボーでも魚の動きが手に取るようだったのを記憶している。

福岡のビルダーA氏の竹竿、注文してからけっこう長く待って届いたのは、7’6”#4ヤマメ。ちょっと待ち疲れたのと、オイル・フィニッシュなので使う度に手入れが必要で、怠慢なワタシには合わない気がして実釣には使わず譲ってしまった。試し振りした限りでは、非常にシャープでキャスティングしやすそうだった。

Bamboo3 やっとの思いで手に入れた、マリオ・ウジニッキ。7’3”#3 5角ロッド。渓流で使うには最適なスペック。根が貧乏性で出し惜しみしているうちに経済的な事情もあってオークションで手放してしまった。試し振りはできなかったがグリップが何とも心地よく、その後組んだWINSTON TMFに受け継がれた。余談だがTMFは2本目で、1本目はフェルールが磨り減ってあまくなったので修理に出したのはいいが、戻ってきて最初の釣行で転んでバットからポッキリ折ってしまった。

070701 ”Kane Klassics” と聞いてもほとんどの人は知らないでしょう。DOUGLAS・KULICKというカリフォルニアのビルダー。インターネットでたまたま見つけた。ラインアップには珍しく1ピースがあり、それなら比較的価格も安い。6’なら何とかクルマにも積めるかなと思い#3をオーダーした。届いたロッドは、仕上げなどはどうってことないが、アクションがけっこうファーストでドライフライでやるなら楽しめそう。だが、6’はやっぱり長過ぎ。積めないことはないが面倒でそのままお蔵入り。あるシーズン・オフ、意を決して2pcにすることにした。5000円ほどでフェルールを買って、思い切って真中で切断。塩ビチューブやクロスバッグも寸法を合わせてカット。レタリングはまだ1pc#3となっているのはご愛嬌。心配したアクションもそれほど変わっていないようで安心した。

結局、手に入れては手放しての繰り返しで残ったのはこの6’#3(2pc)だけ。実のところ、1pcでオークションに出したのだが、希望価格では落札されなかったというわけ。小渓流でドライだけでやると決めたときにはこれがいい。ロッドのラインアップにしっかり落着いた。でも、メインはやっぱりグラファイト。単純に好みの問題なのか、ワタシには未だ使いこなせないのか、もう少し修行が必要か---------。

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